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広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

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長崎原爆の日

「長崎と歴史継承」 8・9、同じ苦しみ悼み 中区 /広島

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長崎原爆の投下時刻に合わせ、犠牲者に黙とうする人たち=広島市中区で2017年8月9日午前11時2分、竹下理子撮影
長崎原爆の投下時刻に合わせ、犠牲者に黙とうする人たち=広島市中区で2017年8月9日午前11時2分、竹下理子撮影

 長崎原爆の日の9日、中区の原爆資料館で長崎原爆犠牲者慰霊の会が開かれた。広島の被爆者らが参列し、長崎市で開かれた平和祈念式典のテレビ中継を見ながら、原爆投下時刻の午前11時2分に黙とう。長崎の被爆者らが抱えてきた苦しみに思いをはせ、同じ被爆地として、ともに歴史を継承していくことを誓った。【竹下理子】

 広島平和文化センターが主催し15回目。長崎市の田上富久市長が「人はつらく苦しい体験をしたとき、記憶を封印し、語ろうとしない。被爆者が痛みに耐えながら体験を語ってくれるのは、私たちの未来を守るため」とする平和宣言を読み上げると、参加者は大きくうなずいた。

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