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広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

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長崎原爆の日

「すべてが無くなる」 広島の被爆者、240人に語る 吉野ケ里町立三田川中学 /佐賀

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学生の前で被爆体験を話す大石さん(右)
学生の前で被爆体験を話す大石さん(右)

 長崎原爆の日の9日吉野ケ里町立三田川中学で町内に住む被爆者、大石依子さん(76)の講演があった。家族で住んでいた広島で被爆した大石さんが「一瞬ですべてが無くなる」と体験を語ると、生徒は原爆の悲惨さを感じ取っていた。

 講演は生徒会が企画し、全校生徒約240人が聞いた。大石さんは爆心地から約2キロの自宅で被爆した。晴れていた空が虹色に光った直後に爆風で飛ばされたが、家の下敷きは免れたという。同じように無事だった母親たちと歩いて逃げ、避難先ではけが人の傷跡にわいたウジ虫を…

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【広島・長崎原爆】

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