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広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

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長崎原爆の日

追悼、体験継承 各地で行事(その2止) 核廃絶へ、声上げ続け /長崎

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手をつないで「人間の鎖」を作る高校生たち=森園道子撮影
手をつないで「人間の鎖」を作る高校生たち=森園道子撮影

高校生ら「人間の鎖」

 今年で活動20年目を迎えた核兵器廃絶を求める「高校生平和大使」などの平和活動をしている全国の高校生ら約150人が9日朝、長崎市松山町の爆心地公園で「人間の鎖」を作り、核兵器のない世界を願った。

 同公園で早朝集会を開き、フィリピンや韓国の学生も参加して黙とうをささげた。その後、原爆落下中心地碑周辺で手を取り合い、人間の鎖を作った。参加者らは「被爆者の平均年齢は81歳を超えた。私たち若者が未来の平和を担っていこう」と呼びかけた。

 高校生平和大使の県立佐世保北高2年、冨田里奈さん(16)は「被爆者の方々の苦しい思いをもう二度と繰り返さないため、私たちの世代が世界と未来に平和を願う思いをつないでいかなければならない」と決意を新たにした。【浅野翔太郎】

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【広島・長崎原爆】

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