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科学の森

夏の夜空、流れ星探そう ペルセウス座流星群、13日未明見ごろ

 夜空にどこからともなく現れ、はかなく消える流れ星。思わず願いごとを唱えた人も多いだろう。13日未明は3大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」が見ごろとなる。夏休み真っ盛り。たまには夜更かしして、夏の夜空に流れ星を探してみては。【斎藤有香】

 ●実はチリ

 イメージが壊れるようだが、流れ星は「星が流れている」わけではない。正体は宇宙に漂うチリ(直径数ミリ~数センチ)。その生みの親(母天体)は、太陽の周りを回る直径数~数十キロの「ほうき星(彗星(すいせい))」だ。大きな汚れた雪玉のようなもので、それが太陽に近づくと氷が少し解けてチリが発生する。このチリが、ほうき星の軌道を回りながら密集し、「ダストトレイル」と呼ばれるチューブ状の巨大な帯を作る。そこへ太陽の周りを公転している地球が通りかかり、チリが地球の大気にぶつかると、大気やチリが上空約100キロで光を発する。この現象が地上からは星が流れるように見える。

 流れ星の出現をある程度予測できるようになったのは、「流星群」よりも見える数が多い、しし座流星雨(2…

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