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グアムに4発、発射検討 「日本の上空を通過」

 【ソウル米村耕一】北朝鮮の金絡謙(キムラクキョン)朝鮮人民軍戦略軍司令官は9日、中長距離弾道ミサイル「火星12」4発を米領グアムに向け同時に発射することを慎重に検討していると改めて発表した。「日本の島根、広島、高知の上空」を通過し、「グアム周辺30~40キロの海上に着弾」するという。朝鮮中央通信が10日、伝えた。

     最終的な計画は今月中旬までに完成させ、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長に報告し、命令を待つという。北朝鮮の強硬姿勢には、国連安保理の制裁が強化される中で国内の結束を強めるとともに、日米韓や中露などの足並みの乱れを誘う狙いがあるようだ。

     一方、金司令官の発表は、北朝鮮が「世界が見たことのないような砲火と激烈な怒りに直面する」と述べたトランプ米大統領について、「妄言を並べ立て、わが砲兵の神経を強く刺激している」と批判。ただ、「米国の言動を引き続き注視している」とも述べ、現時点の米朝間の緊張が弾道ミサイル発射が行われる水準ではないことも示唆した。

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