超高速通信が可能な第5世代(5G)移動通信システムの実用化に向け福山市鞆町で実施される実証実験で、市と通信大手のKDDI(東京都)は10日、市役所で覚書を交わした。基地局を内蔵した街路灯の実証実験は初めてとなり、関係者は「景観に配慮した基地局設置のモデルケースになれば」と期待を寄せている。
5Gは、総務省や通信各社が2020年までの実用化を目指しているインターネット通信システム。高速で大容量の通信が可能になるとされる。一方で、5Gの電波は届く範囲が狭く、基地局が…
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