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閉会中審査

稲田氏関与、解明されず 防衛相、詳細答えず

衆院安全保障委員会で日報問題について答弁するため、事務方の説明を受ける小野寺五典防衛相(右)=国会内で2017年8月10日午後0時5分、川田雅浩撮影

 南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報問題などに関する閉会中審査が10日、衆院安全保障、参院外交防衛の両委員会で開かれた。日報を非公表にした経緯に稲田朋美元防衛相が関与したかについて、小野寺五典防衛相は特別防衛監察の結果を繰り返し、詳細は明らかにならなかった。野党は再調査を求めたが、小野寺氏は拒否した。

 複数の防衛省関係者は、今年2月13、15両日に稲田氏への報告があったとしている。監察結果は、稲田氏が非公表を了承した事実はないとしたうえで「(日報について)何らかの発言があった可能性は否定できない」と曖昧さを残した。

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