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終戦記念日

15日を前に県内各地で催し 戦争体験、継承へ /静岡

父秀夫さんが描いた絵を持ちながら、原爆について話す磯部さん=牧之原市の市総合健康福祉センターで

 終戦記念日の8月15日を前に、県内各地でも平和について考える催しが開かれたり、企画されたりしている。当時を知る人たちが少なくなる中、戦争体験の継承への取り組みは戦後72年となる今年も続けられている。

 原子爆弾の恐ろしさや戦争の悲惨さを知ってもらおうと、県内在住の被爆2世で作る「県原水爆被害者の会・二世部会」の磯部典子代表(66)=磐田市=の講演会が11日、牧之原市内で開かれた。約70人が磯部さんの話に耳を傾けた。

 磯部さんの父、杉山秀夫さん(故人)は陸軍の見習い士官として広島に出張していた1945年8月6日、爆心地から1・2キロの場所で被爆した。秀夫さんは「自分だけが生き延びて申し訳ない。一生、核兵器に反対する」として、59年に県原水爆被害者の会を設立し長く会長を務めてきた。

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