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忘れゆく国で

戦後72年/1(その1) 特攻題材、自己啓発

知覧特攻基地の飛行場跡には今、サツマ芋畑が一面に広がる。72年前、早朝に飛び立っていった若者たちは、生きて帰ることが許されなかった=鹿児島県南九州市で2017年7月、渡部直樹撮影

慰霊の地で「活入れ」研修

 太平洋戦争末期に旧陸軍の特攻隊の基地だったことで知られる鹿児島県南九州市知覧町。飛行機ごと米艦に突っ込むよう命じられ、飛び立っていった若者たちの記憶が刻まれている。この慰霊の地が今、感性を磨き、士気を高める研修に使われているという。自らに活を入れるとの意味で「活入れ」と呼ぶ人もいる。何が起きているのか。私は現地へ飛び、研修に参加した。

 7月11日午後3時。鹿児島空港で迎えられ、小型バスに乗り込んだ。広島市の人材育成会社「ザメディアジ…

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