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オランダ産卵

殺虫剤成分検出 欧州10カ国で廃棄・回収

 【ブリュッセル八田浩輔】欧州各地で、食用家畜への使用が禁止された殺虫剤成分のフィプロニルが検出された卵が流通し、懸念が広がっている。オランダ、ベルギー当局の合同捜査チームは10日、出荷に関係した企業などを家宅捜索し、2人を拘束。汚染した卵が流通したドイツや英国など少なくとも10カ国で加工食品を含めた廃棄や回収が進む。

 フィプロニルはペットのノミやダニの駆除に使われるが、欧州連合(EU)は食用家畜への使用を禁じる。世界保健機関(WHO)によると、その毒性は大量に使用した場合、人の腎臓や肝臓などに悪影響をもたらす恐れがある。欧州各国の保健当局は長期間にわたって大量に卵を消費し続けない限り健康への影響はないとしている。

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