メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

クローズアップ2017

中国 劉暁波氏死去1カ月 妻・劉霞さん軟禁続く 当局、民主化の芽排除

 中国の民主活動家でノーベル平和賞受賞者の劉暁波(りゅうぎょうは)氏が亡くなって13日で1カ月。出国を希望していた妻の劉霞(りゅうか)さんは今も外部との接触ができない軟禁状態が続き、友人らは国内外で解放を訴えている。中国の習近平指導部は国内の追悼の動きを厳しく抑え込み、インターネットを中心に言論統制をさらに強化。秋の中国共産党大会を前に、一党独裁体制を脅かす価値観の徹底排除を図っている。

 「幸せに暮らしてほしい」。7月13日、劉氏が息を引き取る直前に霞さんへ言い残した言葉だ。劉氏夫妻の友人であり、反体制作家として迫害を受けてきた中国人作家、廖亦武(りょうえきぶ)氏(59)=ドイツ在住=は毎日新聞の取材に「劉氏が望んだ霞さんの自由が実現するまで、我々は闘う」と述べた。

この記事は有料記事です。

残り1760文字(全文2097文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. GSで偽1000円札使われる 山口・下関 透かしある手の込んだ作り 記番号や印影はなし

  2. コロナ感染を促進するたんぱく質発見 新薬への応用に期待 国際研究チームが発表

  3. ソフトバンクの選手が付けている目の下の「黒いアレ」って何?

  4. サッカーJ1川崎が最速リーグV 2年ぶり3度目 勝ち点など記録ずくめ

  5. 「感染を制御できない」 専門家に強い危機感 会合後に漏れた本音

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです