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もとをたどれば

湖池屋 「のり塩」日本人になじみの味

ポテトチップスのり塩=同社提供

 1967年に日本で初めてポテトチップスを量産化した湖池屋。長野県諏訪市出身の創業者、小池和夫氏(故人)が「諏訪湖のように大きな会社に成長してほしい」との思いを込め、名字に諏訪湖の「湖」の字をあてて「湖池屋」としたのが社名の由来だ。

 27年に生まれた小池氏は、高校卒業後に仕事を求めて上京。甘納豆屋で働き、商売の基本を学んだ。その後独立し、土産物店の経営を経て58年に菓子を製造・販売する湖池屋を創業した。

 当初、製造・販売していたのは、あられやおかき。ポテトチップスは日本ではほとんど知られておらず、小池…

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