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首位にキム・ハヌルと比嘉真美子

通算11アンダーとスコアを伸ばし、前日からの首位を守った比嘉真美子=軽井沢72ゴルフ北コースで2017年8月12日午前10時12分、熊田明裕撮影

 国内女子ゴルフのNEC軽井沢72は12日、長野県軽井沢町の軽井沢72ゴルフ北コースで前日未消化だった第1ラウンドの残りと第2ラウンドがあり、第1ラウンド3位のキム・ハヌル(韓国)が7バーディーの65で回り、同首位で69の比嘉真美子と通算11アンダーでトップに並んだ。2打差の3位に辻梨恵がつけ、66で回った大山志保が7アンダーで4位に浮上。6アンダーの5位はプロデビュー戦の勝みなみら5人。

     通算1アンダー、41位タイまでの50人が決勝ラウンドに進み、プロデビュー戦の新垣比菜は1打及ばずイーブンパーの51位、約5カ月ぶりで国内ツアーに出場した畑岡奈紗は1オーバーの56位、前週の国内ツアー優勝の森田遥も6オーバーの89位で、いずれも予選落ちした。

    比嘉、欲張り過ぎないプレーで

     前日はボギーなしの8バーディー。この日は4バーディー、1ボギー。2013年6月以来のツアー3勝目を目指す23歳の比嘉が、今季3勝のキム・ハヌルに並ばれながらも初日からの首位を守った。

     前日に「自分の課題や修正点を考え過ぎるとスコアを崩す。シンプルに、プレーのリズムだけを考えたい」と語った通り、チャンスもピンチも淡々とプレーした。最大のピンチはパー5の16番ホール。ラフからの第2打が池の縁にある岩場の手前に落ち、ボールの下の石にクラブヘッドを擦りながらの第3打はグリーン右手前バンカーの急斜面へ。何とか4オンし、約7メートルの上りスライスをねじ込んでパーにした。「2日間で一番うれしい1打だった」

     約4年2カ月の間は「早く3勝目を挙げたい」と言い続けてきた。優勝したい気持ちに変わりはない。だが、「最終日は焦りすぎず、欲張りすぎずプレーしたい。今の自分ならそれができるんじゃないかと思う」。【熊田明裕】

    選手ひとこと

     キム・ハヌル (ボギーなしの7バーディー)昨日(11日)の1番ホールのダブルボギーが、いい薬になった。ここのグリーンは、そんなに難しくない。(まだ不安の残る)ティーショットの自信を上げるために、これから練習します。

     辻梨恵 (5バーディー、1ボギー)ミスも少なく、いい形で最終日を迎えられて楽しみ。結果ばかり見ないで、目の前の1打に集中したい。

     大山志保 (7バーディー、1ボギー)比嘉さんは仲の良い選手の一人なので、久々に優勝してもらいたいけど、私も追いかけて上位を目指したい。

     勝みなみ (ボギーなしの4バーディー。初の賞金獲得を確実にして)好きなゴルフをして賞金がもらえるなんて幸せ。ここまでゴルフをやらせてくれた両親や祖父、祖母には、すごくお金を使わせてしまったので、これから恩返しがしたい。

     新垣比菜 (3バーディー、1ボギー)予選通過が目標だったので悔しい。9番ホールのボギーは、第3打の残り距離を10ヤード計算違いして、グリーンオーバーさせてしまった。

     畑岡奈紗 (4バーディー、4ボギー)米国でも課題だったが、パットをもう少しヒットさせてボールの転がりをよくしていかないと。ティーショットは、自分ではだいぶ安定してきたと思う。

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