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アジアクロスカントリーラリー2017が開幕! 日本勢も多数エントリー

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日本からも著名ドライバーが達がエントリー

2017年8月13日(日)、午後7時30分(現地時間※日本時間-2時間)にアジアクロスカントリーラリー2017(以下、AXCR)のセレモニースタートが行われた。会場は、アユタヤ王朝の遺跡群であるアユタヤ歴史公園。

ここに4輪(24台)と2輪(24台)の全エントリーマシンが集結し、各チームクルーやサポートスタッフのほか、ひと目見ようと会場に訪れた観客たちの声援や歓声に包まれながら各車がポディウムを通過、いよいよ今年のAXCRが開幕した。そして明けた14日(月)からレグ1の競技が実際が始まる。

FIA/FIM公認の国際クロスカントリーラリーのAXCRは、過去に数多くの日本人が挑戦してきた。元F1ドライバーの片山右京さんを筆頭にWRCで活躍した新井敏広さん、バハ1000でチャンピオン経験のある塙 郁夫さんなど、日本の錚々たるドライバーがエントリー。

そして今年もポディウムの頂点を狙うべく、実力派ドライバーが参戦している。 まず、昨年初参戦ながら総合2位の好成績を収めた「TOYOTA CROSS COUNTRY TEAM THAILAND」はTRDアジアが母体のチームで、ドライバーは過去にトヨタワークスで2度の総合優勝経験のある新堀忠光選手が、昨年以上の成績、つまり総合優勝を目指し闘う。

また、1980年代後半からの4駆ブームから4WDカスタム業界を牽引してきた老舗4WD部品メーカーのジャオスも参戦。ドライバーに豊富なクロスカントリーラリー経験を持ち、同社で製品開発を務める能戸知徳選手を起用。2015年の初参戦から3年目となる今年は、昨年の総合5位を上まわる結果を狙う。

ちなみにトヨタ・クロスカントリーラリー・チームタイランド(2台エントリー)、チームジャオスの2チームは、来月上旬に日本導入が発表される「ハイラックスREVO(レボ)」で参戦。直列4気筒2.8リッターDOHCディーゼルターボを搭載し、AXCRのトップカテゴリーとなるディーゼル改造車(TD1)クラスでの出場となる。

 元2輪のGPライダーで、現在は車イス・ドライバーとして活躍する青木拓磨選手は、TRDインドネシアの協力のもと「FORTUNER GEOLANDAR takuma-gp」でエントリー。2007年からAXCRに参戦を開始し、2008年にはいすゞD-MAXでT2-Dクラス優勝を勝ち取るなど豊富な経験を活かし、今年はトヨタが新興国向けに投入しているSUVのフォーチュナーで、TD1クラスに参戦。

装着タイヤに今月から日本国内発売が開始されたヨコハマ・ジオランダーM/TG003を履き、初の公式競技参戦となるAXCRでのジオランダーのポテンシャルにも注目したい。

そしてエンデューロラリーのレジェンド、篠塚建次郎選手は今年も1.6リッターエンジン搭載のジムニーシエラで出走。2015年の初出場では非力なジムニーシエアラでガソリン改造車クラス、クラス優勝&総合2位を獲得しており、1997年のパリダカで日本人初の総合優勝という偉業を成し遂げたレジェンドの燻し銀の走りにも期待したい。

AXCR2017はLeg1のアユタヤをスタートし、タイの中北部の山間部やジャグルなど約2000kmを走破しながら、最終日のLeg6で再びアユタヤに戻るコースレイアウト。全Legがタイ国内で開催されるため、タイ国内戦を闘う地元ドライバーが有利という下馬評のなか、それを覆す日本人ドライバー&チームの活躍に期待したい。

【詳しくはこちら】

アジアクロスカントリーラリー2017公式サイト

http://www.r1japan.net/axcr/ 


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