絶滅危惧種「ムジナモ」

館林市が100人に配布 /群馬

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 館林市の豊かな水辺環境復活のシンボルともなっている絶滅危惧種の「ムジナモ」の配布会が、市役所であった。家庭で貴重な水生植物を増やしてもらおうと、1袋8株入りのムジナモ100人分が配られた。

 ムジナモはモウセンゴケ科の食虫植物で、細長い株の姿がムジナ(タヌキやアナグマの古称)に似ていることから、この名が付いたという。かつては市内の多々良沼などに自生し、1920年に国の天然記念物に指定された。しかし、水質悪化で姿を消し、今では国の絶…

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