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点検・自民改憲

/1 9条改正 主導権、首相から党へ

 自民党は、憲法改正に向けた条文案の作成を来年以降に先送りする検討を始めた。秋の臨時国会では同党が目指す改憲項目の概要を示す。安倍晋三首相が「スケジュールありきではない」と日程再考を表明したことを受け、世論をみながら党内論議を進める。党憲法改正推進本部(保岡興治本部長)は29日に再開する予定だ。【小田中大】

 3日の内閣改造・自民党役員人事を境に、改憲の主導権は首相から自民党に移った。高村正彦副総裁は同日の記者会見で、首相に「これから憲法論議は党にお任せいただき、内閣は経済第一でやってもらいたい」と伝えたことを明かした。

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