メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

終戦の日

72年前の銃弾、今も柱に いちき串木野・江藤さん保存「物言わぬ語り部生かす」 /鹿児島

弾丸がめり込んだ柱と、X線撮影した写真を手にする江藤さん

 いちき串木野市で高齢者デイサービスを運営する江藤卓朗さん(60)が、太平洋戦争中の空襲で、旧市来町の実家に打ち込まれたという銃弾が残る柱を保管している。15日で終戦から72年。江藤さんは「戦争を伝えるものとして活用したい」と話している。

 「市来町郷土誌」によると、1945年7月30日と8月12日、旧市来町(現いちき串木野市)にグラマン戦闘機が数機編隊で来襲し、機銃掃射をしながら焼夷(しょうい)弾を投下した。この空襲で計25人が死亡、住宅など約300棟が焼けた。

 当時10歳だったいちき串木野市の「戦争を語り継ぐ会」副会長、中山重雄さん(82)は、母親と田んぼで…

この記事は有料記事です。

残り424文字(全文707文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「桜を見る会」参加の山口県議ら、ブログ削除相次ぐ

  2. コストコに車突っ込み貴金属盗まれる 北九州

  3. 石破氏、桜を見る会「招待枠あった」 自民の役職在任時 

  4. 富山・朝日町教委、竹田恒泰氏講演中止 「教育勅語広める」授業に批判

  5. 勝間和代さんパートナーシップ解消 LGBT活動家の増原裕子さんと

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです