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鹿児島・奄美群島

北緯30度以南「終戦」かなた 米軍統治下、苦難

 太平洋戦争末期、奄美群島(鹿児島県)の喜界島では島民が米軍の上陸に備え、集団自決も覚悟して山中で息をひそめていた。終戦で地上戦は免れたが、戦後は米軍の統治下に置かれた。島出身で親睦団体「関西奄美会」の役員を務める牧野昭夫さん(78)=大阪市北区=は「戦後も日本国民として扱われず、8月15日で戦争は終わらなかった」と振り返る。今春発行した会の創立100周年誌には苦難の日々がつづられている。【田辺佑介】

 喜界町誌によると島には戦時中、特攻機の飛行場があった。1945年3月に沖縄戦が始まると100回以上…

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