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キーパーソンインタビュー

アフリカで少数民族を撮る意味 裸のフォトグラファー・ヨシダナギさん

フォトグラファーのヨシダナギさん(ヨシダナギさん提供)

 アフリカの少数民族を、衣服を脱ぎ自分も同じ格好になって撮影する「裸のフォトグラファー」、ヨシダナギさん(31)。現地に分け入って消えゆく文化を写し取り、アフリカのかっこいい面を伝えたいと精力的に飛び回るうちに、暗かった性格が開放的に変わったという。アフリカで少数民族を撮るとはどういうことか、そこから見えてくる日本人の姿とは。ヨシダさんに聞いた。【聞き手・山越峰一郎】

 --これまでエチオピア、カメルーン、ナミビアなど、アフリカ17カ国で少数民族を撮影していますね。今年はどこへ行かれましたか。

 ヨシダさん 今年は3月にアフリカ西部のニジェールのボロロ族、7月に南米アマゾンのエナウェネ・ナウェ族に会いに行きました。アマゾンに行ったのは初めてです。アフリカとは全く違う少数民族がいました。アフリカも秘境ですが、アマゾンのエナウェネ・ナウェ族は1975年に初めて外部と接触した部族でした。過去にテレビ局が2回しか来ておらず、私たちが3回目だったそうです。近代文明との接触が近年少しずつ増え、グロー…

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