連載

Interview

映像や舞台、音楽、文学などで活躍する人に作品への思いをインタビュー。新たな一面がのぞくかも。

連載一覧

Interview

中村吉右衛門 「江戸」へいざなう芝居を 初代顕彰「秀山祭大歌舞伎」で2役

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
中村吉右衛門さん=東京都千代田区で2017年8月7日、根岸基弘撮影
中村吉右衛門さん=東京都千代田区で2017年8月7日、根岸基弘撮影

 初代吉右衛門を顕彰する10回目の「秀山祭大歌舞伎」が9月の東京・歌舞伎座で上演される。初代の養子で孫の当代は、大役2役に挑む。

 「初代の演出、型を、皆さんにご覧いただき、いいものだと思っていただくことが目的です」

 昼が「極付幡随長兵衛(きわめつきばんずいちょうべえ)」の長兵衛。町奴の頭目で旗本奴の水野十郎左衛門と村山座で対立。水野に呼び出され、死を覚悟して相手の屋敷に出かける。

 作品との関わり始めは長兵衛の息子の長松役。7歳になる年で長兵衛は初代であった。

この記事は有料記事です。

残り967文字(全文1198文字)

あわせて読みたい

注目の特集