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とちぎのお酒で乾杯!

塩谷町 松井酒造店「松の寿」 裏山の湧き水にひかれて /栃木

日本酒「松の寿」などを醸造、出荷している松井酒造店の松井宣貴社長=塩谷町船生の松井酒造店で

 「宇都宮に住んでいる人には、日本酒『松の寿』は鬼怒川温泉で出てくる安酒、というイメージだった」。松井酒造店の松井宣貴(のぶたか)社長は語る。こう言い切れるのは、いま造っている酒に絶対の自信を持っているからだろう。

 戦後、日本酒は造れば売れると言われた時代は、大手酒造会社に日本酒を卸していた。売れ残りを心配することはないものの、ブランド力は育たなかった。その後、鬼怒川の観光地に納入するようになり、生産量は現在の1・4倍ほどあったというが、「納入先から買いたたかれるなど、条件がいいとは言えなかった」。松井社長がまだ子どもの頃の話だ。

 長男だった松井氏は、東京農大醸造学科を1990年に卒業すると、修業のため、群馬県の酒造会社で4年半…

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