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チンドン繁盛記

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/16 夏まつりに2年連続 八丈島で「伝説」再び /東京

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夏まつりのステージショーを終えて、夜店が並ぶ通りへ。中央のチンドン太鼓が好井ゆみこさん=八丈町で
夏まつりのステージショーを終えて、夜店が並ぶ通りへ。中央のチンドン太鼓が好井ゆみこさん=八丈町で

 東京の南方287キロに浮かぶ八丈島。チンドン太鼓が鳴ると、夜店が並ぶ通りの人波が揺れた。踊りながらチンドン屋を先導するおばさん、一緒に記念写真を撮らせてと駆け寄る家族連れ。興味津々の子供たちがついてくる。

 保育園に出向くと、園児たちが都はるみの「好きになった人」(1968年)をリクエスト。「えっ!」と驚きつつチンドン太鼓、サックス、ドラムで演奏すると、「さよーなーらあ さよなーらー 元気でいーてーねえ」。こぶしをきかせた園児の大合唱。

 「チンドン好井」(杉並区)親方、好井ゆみこ(38)は「八丈島ではお年寄りから子供まで世代に関係なくチンドン屋を楽しんでくれる。昔のチンドン屋の親方、女将(おかみ)から聞いた、昭和のチンドン全盛期の頃の風景が思い浮かんだ。タイムスリップしたみたい」。

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