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羽衣国際大学 保存・非常食でレシピ /大阪

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非常食や保存食を使ったメニューを考案した学生ら=堺市西区浜寺南町1丁の羽衣国際大で、藤河匠撮影
非常食や保存食を使ったメニューを考案した学生ら=堺市西区浜寺南町1丁の羽衣国際大で、藤河匠撮影

備蓄使って、絶えず更新

 羽衣国際大学(堺市西区)の学生たちが、災害に備えて備蓄した保存食や非常食などを材料とするレシピ作りに取り組んでいる。大学と堺市西区、大阪ガスによる産官学の取り組みで、レシピのパンフレット化も予定している。

 テーマとなる防災用食品の活用は、「ローリングストック法」や「回転備蓄法」と呼ばれ、近年推奨されている。日ごろから多めに缶詰やフリーズドライ食品などを備蓄し、それらを日常の食に取り込んで期限内に消費して再度補充する、という考え方だ。

 今年度新設された人間生活学科食クリエイトコースの学生18人全員がレシピ作りに挑戦している。約3週間かけて「ミール」と「スイーツ」の部門で計31のレシピを創作した。中井久美子教授(63)は「レシピを通し、学生だけでなく地域が防災を考えるきっかけにしたい」とする。

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