- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

豊田真由子衆院議員(自民党を離党)の暴言・暴行で政策秘書が辞任した問題は、後任に青森県板柳町議が就任したため、同町議会が「兼務は不可能だ」と辞職勧告を検討するなど波紋が広がっている。国会法で「議員の政策立案および立法活動を補佐」するとされる政策秘書。高い専門性が求められるが、実態はどうなのか。【佐藤丈一】
政策秘書は議員の質問や立法活動を支える政策スタッフだが、働き方は事務所ごとにまちまちだ。自民党衆院議員の政策秘書の一人は「車の運転からコピー取りまで、実際は『何でも屋』だ」と語る。
この記事は有料記事です。
残り864文字(全文1109文字)