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正解のない問いについて自由に話し合う「哲学対話」が広がっている。哲学カフェが人気のほか、保育園や小中学校の授業に取り入れられることも。子どもたちが1年間哲学対話に取り組んだ様子を記録した映画「こども哲学~アーダコーダのじかん」が31日までネットで無料公開されている。
映画は、4~6歳の子どもたちが山歩きや天体観測をしながら「どうやって考えているの?」「宇宙はなんであるの?」「死んだらどうなるの?」などさまざまな問いについて話し合う様子を紹介。「好きな人はいる?」という問いに、女の子が「好…
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