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走り続けて

学びの多いマラソン 研究費寄付依頼にも一役=山中伸弥

2017年2月の京都マラソンで=小松雄介撮影

 今年7月23日、米国サンフランシスコマラソンに出場しました。国外でのマラソンは初めてです。スタートは午前5時半過ぎの夜明け前。着替えを入れた袋を預かってくれるはずのトラックが、スタート10分前になっても来ません。仕方なく、その場に袋を放置してスタートしました。

 前半のハイライトは観光名所である金門橋の往復。ところが、深い霧で前のランナーしか見えず、強風の中を泣きそうになりながら走りました。その後は霧が晴れましたが、サンフランシスコ名物の坂に苦しめられ、徐々にペースダウンしてしまいました。沿道の応援もまばらで、心が折れそうになりながら何とか完走しました。

 荷物のトラックから自分の袋が出てきたことが、一番うれしかったことです。悪条件の金門橋でペースを上げ過ぎたと反省しています。また日本の沿道での応援のありがたさを痛感しました。

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