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中央道 土砂崩れによる通行止め解除 速度は50キロ規制

 岐阜県瑞浪市の中央自動車道で18日夜に乗用車など7台が巻き込まれた土砂崩れで、中日本高速道路は20日午前8時、恵那インターチェンジ(IC)-瑞浪ICの上下線の通行止めを解除した。土砂の撤去が完了し、土砂の流入を防ぐ応急的な処置が完了した。

     中日本高速道路によると、土砂崩れが起きた現場で大型の土のうを55メートルにわたって積み上げ、安全が確認されたという。同社は土砂崩れの原因を調べ、恒久的な対策について検討していく。恵那IC-瑞浪ICでは、土のうを積み上げた関係で路肩が狭くなっており、当面の間、時速50キロの速度規制をする。速度規制の解除のめどはたっていないという。

     中日本高速道路は「けがをされたお客さまや被害に遭われたお客さまにお見舞いを申し上げ、通行止めによって、地域の社会・経済に影響を与え、ご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます」とのコメントを出した。

     事故は18日午後9時半ごろ発生した。岐阜県警によると、土砂は山側の上り線に流れ込み、走行中の乗用車3台と大型トラック1台を巻き込んだ。さらに中央分離帯のガードレールを壊して下り線に達し、車3台に当たるなどした。負傷者が乗っていた車2台のうち1台は、旅行中の大阪府の女性(42)と男児(7)が重傷、男性(43)と男児(11)が軽傷。もう1台は長野県に帰る途中の男性(45)と女性(43)が軽傷を負った。

     土砂は白っぽい粘土質の土で上り線を最大で高さ約1.5メートル、幅約60メートルにわたって覆い、流れ込んだ量は全体で約700立方メートルに上るという。【駒木智一】

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