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茨城・ローズポーク 弾力あり柔らかな肉 生産も販売も指定制で /東京

成長したローズポークをなでる大久保さん。「安全で安心な肉を作ることが一番です」=茨城県古河市東山田のブライトファーム大久保で

 全国有数の養豚県、茨城が誇るブランド豚が「ローズポーク」だ。県の花「バラ」にちなんだ名で、肉は弾力があって柔らかく、口中に脂のうまみが広がる。おいしさの理由を探るため養豚場を訪れた。【宮田哲】

 生産者による連絡会会長、大久保和夫さん(62)が営む「ブライトファーム大久保」(古河市東山田)。豚舎群に入ると母豚から乳離れしたばかりの子豚たちがいた。薄桃色の体につぶらな瞳がかわいい。「衛生管理には一番気をつけている」と大久保さんが言う通り、どの豚舎も清潔だ。肥育中の豚がいる豚舎では多くの扇風機が回り、豚たちは自動給餌機から出る餌をしっぽを振りながら食べている。大久保さんが頭をなでてやると、せがむように周りの豚も鼻を寄せてきた。

 ローズポークは3品種を掛け合わせた「三元豚」だ。「ランドレース」と「大ヨークシャー」の交配で生まれ…

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