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学校とわたし

「知識を探す」米国で習得=俳優・平岳大さん

平岳大さん=根岸基弘撮影

 小中学生のころはサッカーばかりしていました。Jリーグが始まる前で、運動が得意な人は野球をしていた時代です。東京の暁星学園という私立校に通っていましたが、都代表にもなる強豪でした。中学3年の時には都大会で決勝まで進み、僕も都のベストイレブンに選ばれました。

 僕の半分はサッカー部の経験でできているといってもいいぐらいです(笑い)。小学4年の時に、ある学校と試合をして10点差ぐらいで負け、ショックを受けました。それから毎日朝も夕方も、夏休みもほとんど休みなく練習しました。6年の時に同じ学校とまた試合をしたら、今度は同じぐらいの点差で勝ったんです。「一生懸命やればできる」ということを体験から学びました。

 高校からは米国へ行きました。中2で四国に遠征した時、地元の人が親(故・平幹二朗さんと佐久間良子さん)の名前を口にしているのが聞こえてきました。「誰々の息子」と言われることには慣れていましたが、その時は許せませんでした。「こんなにサッカーを頑張っても、一人のサッカー少年としても見てもらえないのか」と思い、日本を出ようと決めました。

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