戦後補償から漏れた民間の空襲被害者らを救済する新法ができないまま、戦後72年の夏が過ぎようとしている。先の通常国会では成立が期待されたが、結局は法案の提出にも至らなかった。「このまま見捨てられるのか」。被害者に残された時間は多くない。
「なぜ、もっと早く実現できないのか。補償すべき被害者が死んで減るのを待っているのか、と勘ぐってしまう」
今春、議員立法による空襲被害者救済法案の骨子素案が公表されたとき、浜田栄次郎さん(87)=大阪狭山…
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