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第103回全国高校野球選手権

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本塁打続々 天理7、8番打者が新一ページ

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【天理-明豊】一回表天理2死、山口が左越え本塁打を放ち拳を突き上げる=阪神甲子園球場で2017年8月20日、徳野仁子撮影
【天理-明豊】一回表天理2死、山口が左越え本塁打を放ち拳を突き上げる=阪神甲子園球場で2017年8月20日、徳野仁子撮影

 〇天理(奈良)13-9明豊(大分)●(20日・甲子園、準々決勝)

 天理の7、8番打者が、大会の歴史に新しい一ページを刻んだ。一回、7番・安原が最多に並ぶ今大会60号となる3ランをバックスクリーンにたたき込む。続く8番・山口の打球も左翼フェンスを越えた。本塁打が続出する今大会を象徴するように、下位の2人が記録を塗り替えた。

 新記録アーチとなったのは、ファウルした後の内角へのスライダー。「去年までなら、意図なく見逃していたコース」と山口は言う。守備力を評価されて2年生からレギュラーに。ただ、球を見極めようとするあまり、打席では積極性を欠いていた。出塁できないケースが増え、今春、背番号は2桁になった。中村監督からはことあるごとに「バットを振らんことには、何も起こらんのやぞ」と言われていたという。レギュラー落ちという苦い…

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