特殊詐欺

増える被害 「カード受取型」4倍 電子マネー要求手口も /千葉

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 県警が今年1~6月に認知した特殊詐欺は675件(被害額10億9385万円)で、前年同期より123件増えたことが分かった。キャッシュカードをだまし取る手口のオレオレ詐欺や、電子マネーによる支払いを要求する架空請求詐欺が急増しており、県警生活安全総務課は「不審な電話やメールを受け取ったら、まず周囲の人に相談してほしい」と注意を呼びかけている。【秋丸生帆】

 県警によると、キャッシュカードをだまし取る手口は「カード受取型」と呼ばれ、前年同期の47件の4倍近い172件(被害額2億1345万円)。被害は7月以降も相次いでおり、同月24日には、我孫子市の70代女性が銀行員を名乗る人物から「あなたのカードが犯罪に使われている」との電話を受け、自宅を訪れた男にカード5枚をだましとられた。男は「カードを作り直す」と言って暗証番号を聞き出し、女性の口座からは約40…

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