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7年目の被災地

大槌町検証報告 安全への備え不十分 住民厳しい声 /岩手

検証を行った平野公三町長ら町幹部(右下)に意見を述べる町民ら=大槌町多目的会議室で

 東日本大震災の津波で当時の町長ら職員40人が犠牲になった大槌町の災害対応の検証結果について、町は21日夜、住民報告会を開いた。参加者からは「(高台の)町中央公民館に災害対策本部を移設する訓練をしていたのに残念」「町民や消防、警察など関係機関にもヒアリングして再度検証すべきだ」などの厳しい意見が出された。

 町がまとめた「町災害対策本部の活動に関する検証報告書」は、犠牲を防げなかった原因を、職員の安全確保を組織として十分に考えてこなかった▽災害対策に関する教育訓練が十分に行われず人材が育っていなかった▽津波に対する学習が不十分で、大津波警報が発表されていたのに役場前に災害対策本部を設置した--と指摘した。

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