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玉置妙憂さん=死を語り合う看護師・僧侶

玉置妙憂さん

 30歳で看護師資格を取ったのは、体の弱かったわが子のため。でも、46歳で、がんを患う夫の「専属」看護師になろうとは思いもしなかっただろう。がんの転移が見つかった時、カメラマンの夫は「治療はもういい」と言った。自宅で作品データの整理をやり遂げるのを、半年間付きっきりで支え、みとった。

 大学病院の外科で多くの「死」を見てきたが、もの足りなさを感じてきた。直前まで抗がん剤の投与が続き、亡くなったあとも点滴が落ち続けるケースも。これって何?

 ずっともやもやしてきた。最期を家で過ごした夫は、ゆっくり時間をかけて「かっこよく枯れて」いった。

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