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第103回全国高校野球選手権

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第99回全国高校野球 異色のダブルエース

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 準決勝を戦った4校が全て2人以上の投手を登板させるなど、高校野球でも複数投手制は定着している。継投が一般的だが、異色の存在だったのが「ダブルエース」を掲げた東海大菅生だった。

 松本、戸田の両右腕はともに140キロ中盤の直球を持つ本格派で、完投能力を持つ。初戦の2回戦で松本が1失点完投すると、3回戦では戸田も1失点完投した。若林監督には「完投させて勝ち切った感覚が投手を成長させる」という信念がある。

 背景には西東京大会の終盤で日大三、早稲田実といった強力打線を迎えるという事情がある。大会序盤では複数投手を交互に先発させて体力を温存させ、勝負どころで力のある投手をつぎ込む。また、今大会で何度も見られた継投ミスのリスクをなくせるのもメリットだ。

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