メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

O157感染

食品会社に立ち入り調査 高崎市保健所

 埼玉県熊谷市の総菜店「でりしゃす籠原店」などで購入したポテトサラダを食べた人が病原性大腸菌O157に感染した問題で、群馬県高崎市保健所は23日、各店にポテトサラダを出荷した高崎市にある食品会社に立ち入り調査をした。21日に行った最初の立ち入り調査で提出を受けた、出荷日の保存サンプルにO157が含まれているか検査しており、早ければ23日中に結果が判明する見通し。

 高崎市保健所によると、食品会社に対する最初の立ち入り調査は21日で、ポテトサラダの製造量や販売先を聞き取った。提出を受けた保存サンプルは、感染者が購入した8月7、8日の出荷分という。23日も保健所職員2人が同社を訪れた。

 同保健所によると、同社は6日の日曜が休業日で、7日出荷分は5日、8日出荷分は7日にそれぞれ製造された。出荷したポテトサラダは、ジャガイモのほか、ニンジン、タマネギ、キュウリ、キャベツが入っており、冷蔵車で各店舗に運搬されたという。

 総菜店を経営するフレッシュコーポレーション(群馬県太田市)などによると、高崎市の食品会社は、スーパーに入る総菜店「でりしゃす籠原店」や「同熊谷店」(熊谷市)、「同六供店」(前橋市)などに、ジャガイモやニンジンなどが入ったポテトサラダの半製品を納品。各総菜店で、ハムやリンゴなどを加えて販売していた。これまでに男女計10人の感染が確認され、うち5歳の女児が溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症し、一時意識不明となった。

 埼玉県は、仕入れ先で汚染された可能性があるとみて、高崎市に食品会社に対する調査を依頼していた。【増田勝彦、森有正】

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 読谷村 高2少女が生後5カ月妹抱いて逃げ…不法侵入疑いの米兵不起訴 村長強い憤り/沖縄
  2. 事故 青森の車4台衝突 搬送8人のうち3人死亡確認
  3. レスリング 栄氏が至学館大を退職 
  4. 自民総裁選 進次郎氏、制止され早期表明断念
  5. 沖縄読谷 米兵、酔って民家侵入 高2長女、妹抱え逃げる

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです