- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
埼玉県熊谷市の総菜店「でりしゃす籠原店」などで購入したポテトサラダを食べた人が病原性大腸菌O157に感染した問題で、群馬県高崎市保健所は23日、各店にポテトサラダを出荷した高崎市にある食品会社に立ち入り調査をした。21日に行った最初の立ち入り調査で提出を受けた、出荷日の保存サンプルにO157が含まれているか検査しており、早ければ23日中に結果が判明する見通し。
高崎市保健所によると、食品会社に対する最初の立ち入り調査は21日で、ポテトサラダの製造量や販売先を聞き取った。提出を受けた保存サンプルは、感染者が購入した8月7、8日の出荷分という。23日も保健所職員2人が同社を訪れた。
この記事は有料記事です。
残り382文字(全文675文字)