親アユ

放流開始 1週早めて倍増 18トン、歴史的不漁受け 高島・安曇川人工河川 /滋賀

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トラックの水槽から吐き出され、ピチピチと跳ねる親アユ=滋賀県高島市の安曇川人工河川で、塚原和俊撮影
トラックの水槽から吐き出され、ピチピチと跳ねる親アユ=滋賀県高島市の安曇川人工河川で、塚原和俊撮影

 高島市の安曇川河口にある県営の安曇川人工河川で23日、県が例年より1週間早く、産卵直前の親アユの放流を始めた。今シーズンの琵琶湖のアユ漁は歴史的な不漁で20日に終了した。県は12月に解禁される来期の氷魚(アユの稚魚)漁で資源回復を期待し、例年の8トンの2倍超の18トンを順次放流する予定だ。【塚原和俊】

 放流された親アユは業者が育成し、16センチ、20グラム程度の大きさ。県によると、12月1日の氷魚漁解禁時に十分育つためには9月上旬までの産卵が必要といい、放流時期を早めた。安曇川河口部の水温はまだ約25度あり産卵には高すぎるという。

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