民進党代表選に立候補している前原誠司元外相(55)と枝野幸男前幹事長(53)は選挙戦で、いずれも民主党政権時代の反省を強調している。党の足かせとなっている政権時代の失敗のイメージを払拭(ふっしょく)することを求められているためだ。だが、前原氏も枝野氏も政権中枢にいただけに、どちらが代表になっても局面転換ができるかは不透明だ。
前原氏「失敗の痛みを知る人間が中核にいないと、政権を取ってもまた同じ失敗を繰り返す」
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