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スクールクライシス学校危機・心と命を救おう 学校でも起きる性犯罪 /大阪

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つらい体験、感情殺して訴え/教師は深刻さ理解せず

被害者に「落ち度」ない/声あげやすい環境を

 1907年の刑法制定以来、初めて性犯罪に関する規定を大幅に見直した改正刑法が7月13日に施行されました。改正法では、強姦罪の名称が「強制性交等罪」に変更され、性交類似行為も対象になりました。またこれまで被害者は女性に限定されていましたが、男性の被害も認められるようになりました。親告罪の規定も撤廃され、親など「監護者」が18歳未満の子どもに性的虐待をした場合の処罰規定も新たに設けられました。政府は「ワンストップ支援センター」を各都道府県に設置することを目指しています。

 性犯罪は学校内でも起きることがあります。大人から子どもに対して行われることもあれば、子どもから大人、さらに子ども同士もあります。性犯罪の動機は必ずしも恋愛感情や性欲だけでに限られず、相手に最も強いダメージを与え支配するいじめの手段として利用されることもあります。

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