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島根あさひ/8 高齢受刑者にリハビリ 理学療法や認知症予防、官民共同運営で実現 /島根

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作業療法の時間に小学生レベルの計算問題を解く受刑者たち=島根県浜田市旭町丸原の島根あさひ社会復帰促進センターで、横井信洋撮影
作業療法の時間に小学生レベルの計算問題を解く受刑者たち=島根県浜田市旭町丸原の島根あさひ社会復帰促進センターで、横井信洋撮影

 官民共同運営の刑務所「島根あさひ社会復帰促進センター」(あさひ)には、主に60代以上の高齢者を集めた特別の居住区(ユニット)がある。通常の刑務所と違って、リハビリテーションを兼ねた運動の時間や認知症予防にもつながるプリント学習の時間が設けられている。若い受刑者に交じり、木工や野菜加工など通常の刑務作業に就くことが体力的にも厳しいためだ。

 高齢者ユニットは約30人で最年長は80代。刑務作業の合間に、作業療法を週4回、理学療法は週3回受ける。取材に訪れた日は、午後の約2時間、作業療法と理学療法のプログラムを2班に分かれて受けていた。

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