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岡山・加計学園

獣医学部新設保留 与党「批判回避」と安堵 野党反発「疑惑隠し」

 安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設の認可判断を、文部科学省の審議会が保留した。政権内からは「認可は出来レースという批判を避けられる」と安堵(あんど)の声が漏れる一方、野党は「疑惑隠しだ」と反発。ただ、10月下旬とされる判断時期は臨時国会の論戦の真っ最中で、同22日には衆院3補選が投開票されるだけに、政府・与党のダメージがかえって深まる可能性もある。【遠藤修平、真野敏幸】

 「審査は継続中なので、お答えは差し控えたい」。民進党が25日に開いた加計学園疑惑調査チームの会合で、文科省側は保留の理由を答えず、こうした釈明を繰り返した。同党の山井和則国対委員長は記者団に「極めて不誠実だ。政府は学園が申請した計画の『熟度は高い』と説明していたが、(結局保留したなら)低かったのではないか」と批判した。

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