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前原氏が優位保つ 地方にも浸透

民進党代表選の情勢

 毎日新聞は25日、前原誠司元外相(55)と枝野幸男前幹事長(53)が立候補している民進党代表選(9月1日投開票)について、中盤情勢を探った。党所属国会議員に加え、国政選挙の公認候補予定者と地方議員、党員・サポーターのいずれも前原氏が優勢で、枝野氏が懸命に追う。国会議員の約30人、公認候補予定者の約40人は態度を決めていないか、明らかにしていない。終盤にかけて情勢が変わる可能性もある。

 党内主要8グループのうち5グループの支援を取り付けた前原氏は、同党の国会議員142人のうち保守系を中心に82人を固めた。また公認候補予定者は、127人中56人が前原氏に投票するとしている。党員・サポーター票や地方議員票でも枝野氏をやや上回り、総ポイント数851ポイントの半数を上回る勢いだ。

 一方、赤松広隆元農相のグループなどリベラル系議員らの支援を受ける枝野氏は国会議員25人の票を固めた。公認候補予定者は22人が枝野氏を支持。党員・サポーター、地方議員票では地元・埼玉県のほか、北海道や三重県などで優位だ。

 国会議員票で前原氏がリードする一方、地方議員や党員・サポーター票では枝野氏も善戦。「党分裂を招かない候補は前原氏」(鹿児島県連幹部)、「労組出身者を中心に枝野氏支持は多い」(熊本県連幹部)と評価が割れる地方票での枝野氏の巻き返しが焦点となる。

 中盤情勢は国会議員と公認候補予定者の動向調査に加え、地方議員、党員・サポーター票の状況を都道府県連幹部らに取材・分析した。代表選は国会議員に1人2ポイント(計284ポイント)、公認候補予定者は1人1ポイント(計127ポイント)を配分。党員・サポーター約22万9000人には計231ポイント、地方議員約1500人には209ポイントが割り当てられ、得票に応じて比例配分される。【影山哲也、光田宗義】

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