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探査機「はやぶさ2」がリュウグウで試料を採取して持ち帰る6年の旅を完遂。分析や次のミッションを解説。

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ISS滞在の模型 大西さんから津田プロマネに返還

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はやぶさ2とリュウグウの模型を使った実験について語り合う津田雄一・はやぶさ2プロジェクトマネジャー(右)と大西卓哉宇宙飛行士=相模原市立博物館提供
はやぶさ2とリュウグウの模型を使った実験について語り合う津田雄一・はやぶさ2プロジェクトマネジャー(右)と大西卓哉宇宙飛行士=相模原市立博物館提供

相模原市立博物館のイベントで対談

 小惑星探査機「はやぶさ2」の津田雄一・プロジェクトマネジャーと宇宙飛行士の大西卓哉さんが26日、相模原市立博物館(同市中央区)で開かれたイベントで対談した。2人は東京大工学部航空宇宙工学科の同級生。対談では、互いを「大西君」「津田君」と呼び、それぞれのプロジェクトの内容や学生時代の思い出を語り合った。大西さんは国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在した際に持参した、はやぶさ2とはやぶさ2が目指す小惑星「リュウグウ」の模型を津田さんに返還した。

 2人は学生時代、滋賀県の琵琶湖で開催される「鳥人間コンテスト」に出場するサークル仲間でもあった。当時の写真が紹介され、大西さんが「津田君はまじめだから勉強もしていたが、私はすべての時間とバイトで稼いだ金を(サークル活動に)つぎこみ、勉強はさぼっていた」と明かすと、津田さんは「本当にさぼってたよね。よく宇宙飛行士になれたよね」と応じ、会場は笑いに包まれた。また、はやぶさ2がリュウグウの狙ったところ…

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【はやぶさ2】

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