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もとをたどれば

宇津救命丸 元御殿医が創業、子どもの「秘薬」

宇津救命丸のパッケージ=提供写真

 子どもの夜泣きや「かんのむし」の予防に効果があるとされる小児用の家庭薬「宇津救命丸(うづきゅうめいがん)」は鎮静作用や解毒作用のある8種類の生薬を含んだ第2類医薬品だ。ルーツは1597(慶長2)年に初代・宇津(うつ)権右衛門が作った「宇津の秘薬」で、製造・販売する宇津救命丸(東京都千代田区)の宇津善博社長(66)は18代目にあたる。

 権右衛門は、16世紀まで現在の宇都宮市一帯を治めた宇都宮氏に御殿医として仕えていたが、同氏が豊臣秀吉の怒りに触れて城を追われると、現在の栃木県高根沢町に移り住み、秘薬を作った。同社の工場は現在も創業の地である高根沢にある。名字の宇津は宇都宮氏から与えられた「宇都」を改名したものだという。

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