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今週の本棚・新刊

『矢内原忠雄 戦争と知識人の使命』=赤江達也・著

 (岩波新書・907円)

 日中戦争初期の言論弾圧事件、矢内原事件(1937年)で知られる矢内原忠雄(1893~1961年)は東京帝大教授の植民政策学者、そして無教会主義のキリスト教徒だった。講演「神の国」が右翼などによって問題とされ、帝大教授を辞職した。その信仰の面に光を当てて、生涯と思想を掘り下げた評伝だ。

 30年代後半の日本では、「キリスト教の神と天皇のどちらが上か」という「踏み絵」のような問いがキリス…

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