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街の記憶

駅いまむかし 小田急・京王線 下北沢駅 夢集う何かがある街

現在の駅南口に立つ下平さん(中央)。南口は整備の一環で今年度中に取り壊される

 小田急線が地下化し、今も周辺整備が進む下北沢駅。変貌を止めない駅前で、下平(しもだいら)憲治さん(55)は「人がワイワイ、ガヤガヤ集まる雑多なシモキタを守っていきたい」と笑みを見せた。

 進学のため1980年に18歳で上京。改札を出ると、小さなマーケットが路地にひしめいていた。音楽少年だった下平さんは「シモキタはジャズの流れるニューオーリンズみたいな街」と思い込んでいた。そんな幻想は早々に砕け散ったが、ごった煮のような街には「カッコいい連中がいっぱいいた」と言う。

 新宿や渋谷に近く、沿線は大学も多い。老舗ロックバー「Never Never Land」などに、音楽…

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