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学校とわたし

「監獄」の3年間、肥やしに=ファッションデザイナー・ドン小西さん

ドン小西さん

 高校3年間の寮生活は、まるで「監獄」のようでした。苦い思いをした半面、自立心と忍耐力は身につきました。だからこそ、波瀾(はらん)万丈なデザイナー人生も乗り越えてこられました。

 津市の実家は母方が営む呉服店で、県職員の父の家系には医師が多くいました。親は教育熱心で、三重大付属の小中学校に通いました。裕福で教養のある家庭の子が多く、有名大学を目指すことが当然とされていました。思春期なのに、皆「エロ本」の「エ」の字も口にしません。同じ価値観の中にいたんだろうね。

 習い事もたくさんしました。バイオリン、習字、油絵、英語、数学--。でも押しつけられていたから、全てが苦痛で嫌いになりました。

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