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 平和教育を取材する中で、実践的なフィールドワークに取り組む私立和光高校(東京都町田市)の存在を知った。

 同校では2年生240人が、地学や文学など自らの興味に応じて12の班に分かれ、研究旅行で各地を訪れている。このうち沖縄を訪れる班は、米軍普天間飛行場の移設先とされる沖縄県名護市辺野古で、移設に賛成する住民や、座り込みをして反対する市民から話を聴く一方、読谷(よみたん)村の米軍基地にも行き、米兵にインタビューしている。

 「平和とはこういうもの、と教師が押しつけたり、一方的に話してノートを取らせたりする『平和教育』では、生徒も『注入されている』と気付く。学べば学ぶほど疑問が広がる体験が大切なんです」と自ら引率する松山尚寿(なおとし)校長(61)は話す。

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