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第103回全国高校野球選手権

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清宮くん、プロか進学か 即プロで課題克服/大学で人脈作りを/理想は「大谷コース」

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高校通算108本目となる本塁打を放った清宮幸太郎選手=千葉県内で2017年8月25日、中村藍撮影
高校通算108本目となる本塁打を放った清宮幸太郎選手=千葉県内で2017年8月25日、中村藍撮影

 早稲田実・清宮幸太郎選手の季節は、夏が過ぎても終わらない。甲子園出場は逃したものの、高校通算でホームランは最多記録の109本。高校球界の「怪物」の進路に熱い視線が注がれている。【鈴木梢】

 夏の甲子園のグラウンドに、清宮選手の雄姿はなかった。ホームランが量産された今大会。スタンドに放物線が描かれるたびに、清宮選手を思い浮かべた人がいる。「清宮であれば投手が右腕でも左腕でも、豪快なホームランを打っただろうと強く思いました。ミート力は抜群。後輩だから褒めるのではなく、高校生の中では間違いなくトップですよ」

 こう話すのは、1980年の夏、早実の1年生投手として甲子園準優勝を果たした荒木大輔さん(53)。プロで活躍後、野球解説者になっている。清宮選手も1年の夏に2本塁打を放って甲子園デビュー。この2人の注目のされ方は似通っている。

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