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背水の民進

次期衆院選を経た後も民進党は野党第1党の大きな「塊」として生き残れるのか。東京都議選での惨敗を受け、分裂の危機もささやかれる中で始まった代表選。「背水の民進」の指揮官を選ぶ動きを9月1日の臨時党大会まで追跡していく。

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背水の民進

地方強化策で違い 前原氏、候補者支援/枝野氏、県連の連携

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 民進党代表選(9月1日投開票)に立候補している前原誠司元外相(55)と枝野幸男前幹事長(53)は「地方票」の取り込みに向けて、地方組織の強化策を打ち出している。前原氏は党本部から公認候補予定者への支援強化を主張し、枝野氏は都道府県連の横の連携強化を訴えている。27日に投開票された地方選で民進党は存在感を示せておらず、危機感も強まっている。

 27日投開票の茨城県知事選では、7選を目指す現職と自公推薦の新人との争いが注目を集める中、民進党は自主投票で埋没した。枝野氏が「代表選とのダブル選挙」と位置付けていた地元・さいたま市大宮区での埼玉県議補選でも民進党公認候補が敗退した。

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